アーティストが描いたバラのイラスト
バラの描き方に、正解は1つではありません。Magmaのアーティストが描いた19通りのバラと、そこから学ぶ方法を紹介します。
厚塗りで描く
本物のバラか写真を見て描きましょう。花びらを輪郭線で囲むのではなく、光と、花びらの間の影を塗ります。

黒いバラは黒で塗らない
ダークなバラ(#139)は、パープルグレーの色面を重ねてできています。いちばん明るいのは、外側に反り返った花びらの縁。黒に近い色は、花びらの間のいちばん深いすき間だけです。

縁は淡く、中心は暖かく
イエローのバラ(#10)では、外側の花びらの光が当たるところは淡いクリーム色で、中心に向かうほど色が濃く、オレンジがかっていきます。ブラックの背景で、花が引き立っています。

まずは大きな形から
赤いバラ(#86)は、ぼかしたラフなストロークだけで描かれていて、輪郭線はまったくありません。それでもバラに見えるのは、中心に向かってうずを巻く、暗いカーブしたすき間があるからです。





線画で描く
インク、鉛筆、すっきりしたデジタルの線。うずまきと花びらの縁を描いてから、線にどのくらい陰影と色を足すかを決めましょう。

まずインク、それから少しの色
ピンクのバラ(#84)は、ブラックのインクの輪郭線と、影の部分の短いハッチングで描かれ、その上に色鉛筆が重ねられています。作者のキャプションは「シンプルな黒のインクペンと、安い色鉛筆を使いました」です。

うずまき1つでもバラになる
ブラックの花柄(#128)では、バラは波打つ外側の縁がついた、色の線のラフなうずまきで描かれています。隣には、花びらを輪のように並べたデイジーもあります。



フラットに描く
フラットな色、力強い形、くっきりした縁。ステッカーやタトゥーの図案のような見た目です。少ない色数で、細かい描き込みより多くを伝えられます。

3色あれば十分
3つのバラ(#149)は、どれもピンク、クリムゾン、花びらの間のすき間に使う黒に近い色の3色だけで描かれています。輪郭線はなく、暗い形がすべてを担っています。

花びらの中に、花びら
ピンクのバラ(#146)は、中心の小さなつぼみのまわりに、大きな花びらの形が輪になって重なっています。すべて太いブラックの輪郭線で描かれ、ダークグリーンの葉が2枚ついています。




かわいく、シンプルに描く
シンプルに描きましょう。うずまき1つ、丸い花びらをいくつか、明るい色。ひと目でバラとわかる絵を描く、いちばんの近道です。

うずまき1つ
赤いバラ(#115)は、太いレッドの線で描いたうずまき1つと、波打つ外側の縁でできています。まわりを、やわらかいピンクのハートが囲んでいます。

2通りの描き方を並べて
2つの青いバラ(#121)が並んでいます。1つは太い輪郭線とフラットなブルー、もう1つはラフなタッチで質感があり、茎にはトゲがあります。



ストーリーをこめて描く
バラは、何かの象徴として描かれることがよくあります。場面の中に置いたり、プレゼントとして包んだり、言葉と組み合わせたり。どんなときも、バラを絵の主役にしましょう。

高く掲げる
(#30)では、ピンクの袖の手が、やわらかい雲の浮かぶ青空を背に、赤いバラを1本掲げています。バラは小さくても、長い茎と葉が視線をまっすぐバラへ導きます。

本のためのバラ
深い影の中の赤いバラ(#64)のまわりには、手書きの引用文が並んでいます。作者のキャプションによると、英語の授業の課題として描いた「『A Rose For Emily』の解釈」です。

色は大事なところだけに
(#133)では、バラ以外はすべて細いブラックの線で、バラだけがピンクです。バラの根は地面の線の下まで伸び、ドクロに届いています。




バラの描き方:みんなと一緒に学ぶ
バラの絵が上達するいちばんの近道は、ほかの人の隣で描くことです。アートジャムは、みんなが同時に描ける共有キャンバスです。このページの、ラフに塗った赤いバラも、15人のアーティストが参加したアートジャム「One Color Only Challenge」で描かれました。
花のアートジャムに参加して、ほかの人がうずまきや花びら、陰影をどう描くかを見て、描き方を聞いてみましょう。自分でアートジャムを作成するのもおすすめです。バラの写真を1枚キャンバスに置いてリンクを共有し、みんなの描いたものを比べてみましょう。
Magmaでいま開催中のバラのアートジャム
いまライブ中のバラのアートジャムはありません。公開中のアートジャムを見るか、自分で作成してリンクを共有しましょう。
手順で覚えたいなら:かんたんガイド
バラの基本の形です。形が取れたら、上の描き方から1つ選んで、自分らしく仕上げましょう。
- つぼみはうずまき上のほうに、小さくゆるいうずまきを描きます。カタツムリの殻に見えないように、短く重なり合う花びらの縁に分けて描きましょう。
- 最初の花びらで包むうずまきを包むように、「C」や「U」の形の花びらを2〜3枚描きます。花びらごとに、始まる位置をずらします。
- 花びらをカップ形に重ねるそのまわりに大きな花びらを描きます。上の縁はつぼみより高くして、中心が花びらの中に沈むようにします。
- 外側の花びらを反らせるいちばん大きな花びらは、中心から外へ開きます。上の縁のいくつかを、小さく巻いたり、とがらせたりして、外側に反らせます。
- がく・茎・トゲ花の下に、細くとがったがくを描きます。少しカーブした茎に、下向きに曲がったトゲをいくつか、間隔をばらばらにしてつけます。
- 葉と陰影葉は、縁がギザギザした、先のとがった楕円形です。最後に陰影をつけます。中心の奥と花びらの間をいちばん暗く、反り返った縁をいちばん明るくします。
Magmaで描かれたバラ
Magmaの公開アートジャムと公開投稿の集計(2026年9月)
バラを描いてみよう
ブラウザで無料のキャンバスを開きましょう。インストールは不要で、Chromebookでも使えます。描けたら投稿してください。このページに載るかもしれません。
バラを描いてみるよくある質問
バラの描き方
決まった正解はありません。まずはシンプルな形(つぼみは小さなうずまき、そのまわりにカップ形の花びら、外側に反り返る花びら、トゲのある茎、ギザギザの葉)から始めて、厚塗り、線画、フラット、かわいくシンプルな絵など、描き方を選びましょう。上達のいちばんの近道は、アートジャムでほかの人と一緒に描いて、描き方を見ることです。
かんたんなバラを描く
うずまきを1つ描き、そのまわりに波打つ縁か丸い花びらをいくつか足して、葉が2枚ついた茎を描きます。このページの、ハートに囲まれたうずまき1つのバラや、太い輪郭線のピンクのバラがいいお手本です。
バラに陰影をつける
中心の奥と、花びらが重なり合うすき間をいちばん暗くし、反り返った縁をいちばん明るくします。1色ではなく、何段階かの色を使いましょう。このページのダークなバラも、黒ではなくパープルグレーで塗られています。
バラの絵をこのページに載せる
Magmaで描いて、公開フィードに投稿してください。このページの作品は公開投稿から選んでいて、どの作品にも作者のクレジットをつけています。
ほかの描き方ガイド
バラを描いてみよう
バラを描いてみるアーティストが描いたバラのイラスト
バラの描き方に、正解は1つではありません。Magmaのアーティストが描いた19通りのバラと、そこから学ぶ方法を紹介します。
厚塗りで描く
本物のバラか写真を見て描きましょう。花びらを輪郭線で囲むのではなく、光と、花びらの間の影を塗ります。

黒いバラは黒で塗らない
ダークなバラ(#139)は、パープルグレーの色面を重ねてできています。いちばん明るいのは、外側に反り返った花びらの縁。黒に近い色は、花びらの間のいちばん深いすき間だけです。

縁は淡く、中心は暖かく
イエローのバラ(#10)では、外側の花びらの光が当たるところは淡いクリーム色で、中心に向かうほど色が濃く、オレンジがかっていきます。ブラックの背景で、花が引き立っています。

まずは大きな形から
赤いバラ(#86)は、ぼかしたラフなストロークだけで描かれていて、輪郭線はまったくありません。それでもバラに見えるのは、中心に向かってうずを巻く、暗いカーブしたすき間があるからです。





線画で描く
インク、鉛筆、すっきりしたデジタルの線。うずまきと花びらの縁を描いてから、線にどのくらい陰影と色を足すかを決めましょう。

まずインク、それから少しの色
ピンクのバラ(#84)は、ブラックのインクの輪郭線と、影の部分の短いハッチングで描かれ、その上に色鉛筆が重ねられています。作者のキャプションは「シンプルな黒のインクペンと、安い色鉛筆を使いました」です。

うずまき1つでもバラになる
ブラックの花柄(#128)では、バラは波打つ外側の縁がついた、色の線のラフなうずまきで描かれています。隣には、花びらを輪のように並べたデイジーもあります。



フラットに描く
フラットな色、力強い形、くっきりした縁。ステッカーやタトゥーの図案のような見た目です。少ない色数で、細かい描き込みより多くを伝えられます。

3色あれば十分
3つのバラ(#149)は、どれもピンク、クリムゾン、花びらの間のすき間に使う黒に近い色の3色だけで描かれています。輪郭線はなく、暗い形がすべてを担っています。

花びらの中に、花びら
ピンクのバラ(#146)は、中心の小さなつぼみのまわりに、大きな花びらの形が輪になって重なっています。すべて太いブラックの輪郭線で描かれ、ダークグリーンの葉が2枚ついています。




かわいく、シンプルに描く
シンプルに描きましょう。うずまき1つ、丸い花びらをいくつか、明るい色。ひと目でバラとわかる絵を描く、いちばんの近道です。

うずまき1つ
赤いバラ(#115)は、太いレッドの線で描いたうずまき1つと、波打つ外側の縁でできています。まわりを、やわらかいピンクのハートが囲んでいます。

2通りの描き方を並べて
2つの青いバラ(#121)が並んでいます。1つは太い輪郭線とフラットなブルー、もう1つはラフなタッチで質感があり、茎にはトゲがあります。



ストーリーをこめて描く
バラは、何かの象徴として描かれることがよくあります。場面の中に置いたり、プレゼントとして包んだり、言葉と組み合わせたり。どんなときも、バラを絵の主役にしましょう。

高く掲げる
(#30)では、ピンクの袖の手が、やわらかい雲の浮かぶ青空を背に、赤いバラを1本掲げています。バラは小さくても、長い茎と葉が視線をまっすぐバラへ導きます。

本のためのバラ
深い影の中の赤いバラ(#64)のまわりには、手書きの引用文が並んでいます。作者のキャプションによると、英語の授業の課題として描いた「『A Rose For Emily』の解釈」です。

色は大事なところだけに
(#133)では、バラ以外はすべて細いブラックの線で、バラだけがピンクです。バラの根は地面の線の下まで伸び、ドクロに届いています。




バラの描き方:みんなと一緒に学ぶ
バラの絵が上達するいちばんの近道は、ほかの人の隣で描くことです。アートジャムは、みんなが同時に描ける共有キャンバスです。このページの、ラフに塗った赤いバラも、15人のアーティストが参加したアートジャム「One Color Only Challenge」で描かれました。
花のアートジャムに参加して、ほかの人がうずまきや花びら、陰影をどう描くかを見て、描き方を聞いてみましょう。自分でアートジャムを作成するのもおすすめです。バラの写真を1枚キャンバスに置いてリンクを共有し、みんなの描いたものを比べてみましょう。
Magmaでいま開催中のバラのアートジャム
いまライブ中のバラのアートジャムはありません。公開中のアートジャムを見るか、自分で作成してリンクを共有しましょう。
手順で覚えたいなら:かんたんガイド
バラの基本の形です。形が取れたら、上の描き方から1つ選んで、自分らしく仕上げましょう。
- つぼみはうずまき上のほうに、小さくゆるいうずまきを描きます。カタツムリの殻に見えないように、短く重なり合う花びらの縁に分けて描きましょう。
- 最初の花びらで包むうずまきを包むように、「C」や「U」の形の花びらを2〜3枚描きます。花びらごとに、始まる位置をずらします。
- 花びらをカップ形に重ねるそのまわりに大きな花びらを描きます。上の縁はつぼみより高くして、中心が花びらの中に沈むようにします。
- 外側の花びらを反らせるいちばん大きな花びらは、中心から外へ開きます。上の縁のいくつかを、小さく巻いたり、とがらせたりして、外側に反らせます。
- がく・茎・トゲ花の下に、細くとがったがくを描きます。少しカーブした茎に、下向きに曲がったトゲをいくつか、間隔をばらばらにしてつけます。
- 葉と陰影葉は、縁がギザギザした、先のとがった楕円形です。最後に陰影をつけます。中心の奥と花びらの間をいちばん暗く、反り返った縁をいちばん明るくします。
Magmaで描かれたバラ
Magmaの公開アートジャムと公開投稿の集計(2026年9月)
バラを描いてみよう
ブラウザで無料のキャンバスを開きましょう。インストールは不要で、Chromebookでも使えます。描けたら投稿してください。このページに載るかもしれません。
バラを描いてみるよくある質問
バラの描き方
決まった正解はありません。まずはシンプルな形(つぼみは小さなうずまき、そのまわりにカップ形の花びら、外側に反り返る花びら、トゲのある茎、ギザギザの葉)から始めて、厚塗り、線画、フラット、かわいくシンプルな絵など、描き方を選びましょう。上達のいちばんの近道は、アートジャムでほかの人と一緒に描いて、描き方を見ることです。
かんたんなバラを描く
うずまきを1つ描き、そのまわりに波打つ縁か丸い花びらをいくつか足して、葉が2枚ついた茎を描きます。このページの、ハートに囲まれたうずまき1つのバラや、太い輪郭線のピンクのバラがいいお手本です。
バラに陰影をつける
中心の奥と、花びらが重なり合うすき間をいちばん暗くし、反り返った縁をいちばん明るくします。1色ではなく、何段階かの色を使いましょう。このページのダークなバラも、黒ではなくパープルグレーで塗られています。
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