Q1ペンやマウスで描けない
パレットで「筆圧」をONにしていると、マウスでは描けません(公式FAQ)。マウスで描くときは、筆圧をOFFにしてください。ペンタブで描けないときは、ペンタブの設定で「デジタルインク」(Windows Ink)をオンにして、ほかのブラウザを閉じてから試してください。
描けない、重い、レイヤーを増やしたいなど、よくある困りごとの対処法を公式FAQをもとにまとめました。Magmaとの違いも紹介します。
このページは、Magmaを運営するCode Charm, Inc.が作成しました。 MagicalDraw(マジカルドロー)はkuku.luのサービスで、当社とは提携していません。名称は説明のためにのみ使っています。
01ABOUT
マジカルドローは、kuku.luが運営する無料の絵チャ(お絵描きチャット)です。登録は不要で、匿名のままボタン1つでルームを作れます。
人数制限も時間制限もなく、作ったルームはずっと使えます。iOS・Android・Kindle Fire向けのアプリもあり、パソコンやスマホの人と同じルームで描けます。
「お絵かきの沼」などのゲームやお題ルーレットもあり、友達と遊ぶ場としても人気です。10年以上続く、日本の定番の絵チャです。
02HOW TO
基本の流れは5ステップです。公式の使い方ガイドとFAQをもとにまとめました。
トップページの「ルームの作成」を押すと、自分がオーナーのルームができます。知らない人と描くなら、「参加者募集中」の公開ルームに入ります。
ルームは最初は非公開で、URLを知っている人だけが入れます。オーナー権限をなくさないよう、オーナーパスワードを設定しておきましょう。
ペンタブやApple Pencilで描くときは、パレットで「筆圧」をONにします。マウスで描くときは、筆圧をOFFにしてください。
レイヤーは2枚で、レイヤー1が上です。線画をレイヤー1、色塗りをレイヤー2にすると描きやすくなります。
「保存」ボタンから「キャンバスをダウンロード」を押すと、PNGで保存できます。
03TROUBLE
よくある困りごとを、公式FAQ(よくあるご質問とその回答)の答えをもとにまとめました。Magmaでの場合も、関係があるものだけ紹介しています。
パレットで「筆圧」をONにしていると、マウスでは描けません(公式FAQ)。マウスで描くときは、筆圧をOFFにしてください。ペンタブで描けないときは、ペンタブの設定で「デジタルインク」(Windows Ink)をオンにして、ほかのブラウザを閉じてから試してください。
公式FAQでは、スマホやタブレットで落ちる原因を端末のメモリ不足としています。重いときは、端末の再起動、ブラウザのキャッシュのクリア、「描画取消」のオフを試してください。線がカクカクするときは、2026年9月28日に追加された「ペンのスムーズ化」がオンになっているか確認してください。
レイヤーは2枚で、増やせません(公式の使い方ガイド)。描き終えた部分をレイヤー統合で1枚にまとめれば、空いたレイヤーを次の作業に使えます。統合は、オーナーが機能制限で使えなくしていることもあります(公式FAQ)。
MagmaMagmaは無料プランで60レイヤー(Blazeプランは200レイヤー)まで使え、レイヤーごとに描く人が決まります。
アンドゥ(描画取り消し)は、5秒以内の直近1回分だけです(公式FAQ)。それより前に戻したいときは、オーナーが巻き戻し機能で、数分ごとに自動保存されたキャンバスに戻せます。
MagmaMagmaはCtrl+Zで元に戻せるほか、バージョン履歴(無料プランは7日間)から前の状態に戻せます。
マジカルドローに通話機能はありません。公式FAQはkuku.luの別サービス「chaat」を、公式の使い方ガイドはDiscordなどを案内しています。
MagmaMagmaにはボイスチャットがあり、無料プランでも同じキャンバスの人と話しながら描けます。
オーナーは巻き戻し機能で、荒らされる前のキャンバスに戻せます(公式FAQ)。入場パスワード、BAN、描画の承認制、「オーナー不在時は見学のみ」の設定も使えます。
MagmaMagmaではレイヤーごとにオーナーが決まり、ほかの人はそのレイヤーに描けません。
「保存」ボタンから「キャンバスをダウンロード」を押すと、だれでもPNGで保存できます(公式FAQ)。2024年11月からは、レイヤー構造を保持したPSDやZIPでもダウンロードできます。オーナーは、サーバにも保存できます。
AndroidとiPhoneでは、動作を軽くするため、キャンバスが1,000×1,000pxまでに縮小して表示されます(公式FAQ)。実際のキャンバスの画質は変わりません。パソコンかiPadを使うか、キャンバスを1,000×1,000px以内にすると防げます。
ルームを削除できるのはオーナーだけです。入場ページの「ルームの設定変更」から「閉鎖」を選んでください(公式FAQ)。
ルームは最初は非公開で作られ、URLを教えない限りだれも入れません(公式FAQ)。心配なときは、入場パスワードも設定できます。
04COMPARE
| 項目 | マジカルドロー | Magma(無料/Blaze) |
|---|---|---|
| 料金 | 無料 | 無料。Blazeプランは月額$9.99 |
| 広告 | あり | 無料プランはあり。Blazeプランはなし |
| 登録 | 不要(匿名で使える)。X・Discord・Google・Appleでのログインは任意 | 登録なしで描き始められる。あとで無料の新規登録を求められる |
| 1つのルーム/キャンバスの人数 | 制限なし(オーナーが上限を設定できる) | 1つのキャンバスに最大30人(Blazeは50人)、1つのアートボードに数百人 |
| 通話 | なし(公式FAQは別サービスのchaatを案内) | ボイスチャットを内蔵(無料プランでも使える) |
| 文字チャット | あり(ささやきも使える) | あり |
| レイヤー | 2枚(全員で共有) | 60枚(Blazeは200枚)。レイヤーごとにオーナーが決まる |
| アンドゥ | 5秒以内の直近1回分 | Ctrl+Zで元に戻す。バージョン履歴は7日間(Blazeは無制限) |
| ほかの人の線が見えるタイミング | 当社が2026年9月30日に試したところ、線を描き終えてから表示された | 描いている途中から、リアルタイムに表示 |
| 筆圧 | 対応(Macの場合はChromeのみ) | 対応(ペンの傾きにも対応) |
| ツール | ペン(マスクペンなど)、消しゴム、スポイト、塗りつぶし、なげなわ、手ブレ補正 | 色が混ざるブラシ、手ブレ補正。Photoshopと同じショートカット(Bでブラシ、Eで消しゴム、Iでスポイト、Vで移動、Shift+Nで新規レイヤー) |
| キャンバスの大きさ | 一辺100〜3,000px(公式FAQ) | 4,096×4,096px(Blazeは8,192×8,192px) |
| 保存・書き出し | PNG、レイヤー構造を保持したPSD・ZIP、GIFアニメ、キャンバスタイムシフト | 一筆ごとにクラウドに保存。PNG、レイヤー構造を保持したPSD |
| 対応環境 | ブラウザ、iOS・Android・Kindle Fireアプリ | ブラウザ、Windows・Mac用デスクトップアプリ。スマホ用アプリはなし |
| 荒らし対策 | 入場パスワード、BAN、サブオーナー、描画の承認制、巻き戻しなど | レイヤーごとのオーナー、権限の設定、追放・ブロック、報告、バージョン履歴からの復元 |
| コミュニティ | 公開ルームの一覧、「お絵かきの沼」などのゲーム | アートジャム、プロフィール、ギャラリー。500万人以上のアーティストが参加 |
2026年9月30日時点の情報です。マジカルドローは公式サイト・公式FAQ・お知らせ、Magmaは料金ページをもとにまとめました。内容は変わることがあるので、各サービスの公式サイトも確認してください。
05WHICH
06LIVE
Magmaで開催中のアートジャムです。お題に沿って、みんなで1つのキャンバスに描けます。
07FAQ
一人でも使えます。ルームは最初は非公開で作られ、URLを教えない限りだれも入れません(公式FAQ)。公式サイトには「オフラインモード」もあります。
マジカルドローのルームに人数制限はありません(公式FAQ)。ただし、性能の低いパソコンやスマホは大人数だと動作が追いつかないことがあり、オーナーは最大人数を設定できます。Magmaは1つのキャンバスに最大30人(Blazeプランは50人)、1つのアートボードには数百人が参加できます。
多くの場合、端末の性能やメモリが足りないことが原因です。公式FAQは、端末の再起動、ブラウザのキャッシュのクリア、「描画取消」のオフを案内しています。オーナーなら、キャンバスを小さくするのも効果があります。
ログインしておくと、なくしたオーナー権限を取り戻せます。オーナー情報はブラウザやパソコンを変えると消えるためです(公式FAQ)。ログインが必要なルームにも入れます。X・Discord・Google・Appleのアカウントでログインできます。
「保存」ボタンから「キャンバスをダウンロード」を押すと、PNGで保存できます(公式FAQ)。レイヤー構造を保持したPSDやZIPでもダウンロードでき、オーナーはサーバにも保存できます。
アカウントなしで気軽に遊ぶならマジカルドロー、話しながらレイヤーを分けてじっくり描くならMagmaがおすすめです。どちらも無料で使えるので、目的に合わせて使い分けるのもおすすめです。
レイヤーを分けて、話しながらじっくり描きたいときは、Magmaも試してみてください。