アーティストが描いた鳥のイラスト
鳥の描き方に、正解は1つではありません。Magmaのアーティストが描いた30通りの鳥と、そこから学ぶ方法を紹介します。
リアルに描く
資料を見て描き、羽はまとまりごとに塗りましょう。やわらかい胸、重なった翼、長いしっぽ。目のまわりの輪やくちばしの色など、小さな部分が決め手になります。

同じ鳥を2つのポーズで
ノドグロハチドリ(#17)は、翼を上げてホバリングする1羽と、小枝にとまる1羽です。どちらも細長いくちばしと、黒いのどの下にパープルの帯があるので、同じ種類の鳥だとわかります。

落ち着いた色で
ナゲキバト(#59)は、ほぼ全体がやわらかいベージュとグレーで、翼に黒い斑点がいくつかあり、しっぽは長くとがっています。背景はぼかして、葉のない枝は1本だけ。だから、目が鳥だけに向きます。










かわいく描く
体はボールのように丸く、くちばしは小さく、目は大きくしましょう。鳥は羽をふくらませると、もともと丸くなります。だから、かわいく描いても本物の鳥らしく見えます。

上から見ると丸い
カラス(#2)は上から見た姿なので、体は黒い羽でできた、大きな丸いしずく形1つになります。オレンジの輪のある大きな目2つと、こちらをまっすぐ向いたくちばしがあれば、顔はそれでじゅうぶんです。

しっぽのついたボール
エナガ(#10)は、小さなくちばしと黒っぽい目のある、ふわふわしたホワイトとピンクのボールです。後ろには、ブラックとホワイトの長いしっぽがまっすぐ伸びています。






自由にアレンジして描く
鳥のシルエットは残して、ほかは自由に遊びましょう。フラットな形、大胆な模様、ハッチング、大きく流れるような筆あと。

S字カーブ1つで
シラサギ(#14)は、大きくS字に曲げた首を中心に描かれていて、長いイエローのくちばしが黒い背景を横切っています。白い羽は、細かい描き込みのない、淡いブルーのフラットな形です。

何度も描いてみる
大きく流れるような筆あとでできた鳥(#49)は、アートジャム「lighting and form studies」で描かれました。そのキャンバスには、マス目状に並んだ枠の中に同じ鳥が何度も描かれていて、投稿された作品はそのうちの1つです。



飛んでいる姿で描く
飛んでいる鳥は、ほとんどが翼です。体は小さく、翼は大きく描いて、先の長い羽を広げましょう。

翼の先を広げる
アカトビ(#20)は翼を大きく広げ、先の長い羽を指のように開いています。遠くにいる2羽のカラスは、雲を背にした小さな暗い形だけです。

翼を上げて
メンフクロウ(#8)は、白っぽいハート形の顔の後ろで、両方の翼を高く上げています。光の当たった羽の裏側が、暗い木々と、下に咲くブルーのワスレナグサの前で目立っています。




スケッチで描く
多くのアーティストは、習作を描いて鳥を覚えます。頭、翼、ポーズで1ページを埋めたり、大きな作品の前に小さなスケッチをいくつか描いたりしてみましょう。

メモでいっぱいのページ
猛禽類の習作(#46)には、横顔の頭、翼の形、立ちポーズが並び、それぞれの横に手書きのメモがあります。気づいたことを覚えておく、いい方法です。

サムネイルで計画する
フクロウのサムネイル(#23)は、ポーズや構図を変えて描いた、グレーの小さなフクロウのスケッチ11点です。作者のキャプションは「作品をもっと計画的に描きたい。このうちの1つを仕上げるつもり」。



鳥の描き方:みんなと一緒に学ぶ
鳥の絵が上達するいちばんの近道は、ほかの人の隣で描くことです。このページの30点のうち9点は、アートジャムで描かれました。アートジャムは、みんなが同時に描ける共有キャンバスです。
アートジャム「Draw chickens and birds」では、21人のアーティストが1つのキャンバスに鳥を並べて描きました。さっと描いた落書きから、色を塗った5羽のめんどりまであります。鳥のアートジャムに参加して、ほかの人がくちばしや翼、羽をどう描くかを見てみましょう。自分で作成して、リンクを共有するのもおすすめです。
Magmaでいま開催中の鳥のアートジャム
いまライブ中の鳥のアートジャムはありません。公開中のアートジャムを見るか、自分で作成してリンクを共有しましょう。
手順で覚えたいなら:かんたんガイド
枝にとまっている鳥の基本の形です。形が取れたら、上の描き方から1つ選んで、自分らしく仕上げましょう。
- 円と卵形頭は小さな円、体は傾けた卵形でスケッチします。丸いほうが胸です。
- くちばし頭の前に小さな三角形を描きます。形は、短く太い、細長い、先が曲がっているなどさまざまです。
- 翼体の横に沿って、肩から腰の先まで、細長い葉のような形を描きます。
- しっぽ体の細いほうの端から、扇形か、長い羽を数本出します。
- 脚と足体の真ん中の下に細い脚を2本。指は前に3本、後ろに1本です。
- 目と色くちばしのすぐ後ろに丸い目を描きます。ガイド線を消したら、翼に羽の線を少し足して、色を塗りましょう。
Magmaで描かれた鳥
Magmaの公開アートジャムと公開投稿の集計(2026年9月)
鳥を描いてみよう
ブラウザで無料のキャンバスを開きましょう。インストールは不要で、Chromebookでも使えます。描けたら投稿してください。このページに載るかもしれません。
鳥を描いてみるよくある質問
鳥の描き方
決まった正解はありません。まずはシンプルな形(頭は小さな円、体は傾けた卵形、三角のくちばし、葉の形の翼、扇形のしっぽ)から始めて、リアル、かわいい、アレンジ、飛んでいる姿、さっと描くスケッチなど、描き方を選びましょう。上達のいちばんの近道は、鳥のアートジャムでほかの人と一緒に描いて、描き方を見ることです。
飛んでいる鳥を描く
体は小さな楕円のままにして、肩から出る翼を大きく描きます。翼の先の長い羽は指のように広げ、足は体の下にたたみましょう。このページのアカトビや、ホバリングするハチドリがいいお手本です。
フクロウを描く
頭を大きく丸くして、首を描かずに体の上にそのままのせます。平らな顔の正面に両目を並べ、その間に小さなかぎ形のくちばしを描きます。このページのメンフクロウや、フクロウのサムネイルのページで、いろいろな描き方を見られます。
鳥の絵をこのページに載せる
Magmaで描いて、公開フィードに投稿してください。このページの作品は公開投稿から選んでいて、どの作品にも作者のクレジットをつけています。
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